トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 

        Tesla Model 3                            Part9         

トヨタ ハリアーのガラスコーティング施工例のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江

今回のご入庫はテスラのモデル3です

テスラは言わずと知れた電動車(BEV)の先駆けのような存在
なかでもモデル3は中核を担う大切なモデルとなり
本国アメリカでは2016年から日本でも2019年より販売されています

「ICEに比べるとBEVはどれに乗っても同じだ」というような声を時たま耳にしますがそれは全くの見当違いだと思います
私もここ3年ほどは欧州製のBEVやPHEVを乗り継いでいる関係上色々なBEVやPHEVを試乗していますが
電動車といえども各メーカーの個性は確実に受け継がれており各車違った味わいがありICEとはまた違った面白さを感じています
ICEとBEV、どちらが良い悪いではなく好みの選択肢が大きく広がったことが素直にうれしいです
加えてボディ全体に対すてホイールベースの比率が大きく取れるというBEVの特性上
ボディデザインもICEとは違った趣となり刺激的です





エンジンやミッションがないBEVならではで全長に対するホイールベースが長く取れることや
センタートンネルがなく床がフラットにできることにより4690ミリの全長でも後席足元は広々余裕です!


3分割となりますがルーフはフロントからリアまでガラスです


塗装の状態につきましては
納車直後でオーナーさまもまだ洗車されていない状態ですが
ボンネットやトランク以外にも拭き傷がボディ全体に多数入っている状態でした

きちんとマスキング後、下地加工に入ります



ボンネット



ドア下部



フロントフェンダー



Cピラー



下地磨き完了!
塊り感が強くスポーティな「ミッドナイト・シルバー」です!

この後、、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、
窓ガラス下地磨き&撥水加工、ホイールコート、細部処理と続きます
コート剤にはこれまで多くのオーナーさまに大好評を博してきた
ハイモースコートNEOを超える最高級の
新製品「ハイモースコート ジ・エッジ」を使用
NEOの撥水力・耐久性はそのままに塗装表面の滑水性を向上させ
水玉を残りにくくした画期的な最新鋭のコート剤です!


ドアやサイドステップ室内側、ヘッドライト周りやフロントグリル周りなど入り組んだ凹凸部、
ナンバープレート、エンブレム内の細かな部分もしっかりコーティングしております
特に最近のお車は側面からの衝突安全性確保のためか
ドアやサイドステップ室内側の幅、面積が広く厚くなっていますので
この辺りもコーティングで保護しておけば汚れも付きにくく安心です!

(主に新車、それに準ずるお車でかつコーティング剤に余裕のある場合のみとなります)



完成
















色々と話題に上りがちなテスラ車ですがそれだけ世間が注目しているのだと思います
200Vの普通充電に対応すれば私も是非とも乗ってみたいEVです!
どうか長く大切になさってくださいませ

いつもご利用誠にありがとうございます



  Part9